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初交信によせてー始まりの唄

こんにちは、やむです。

2024年もはじまりましたね。
いつになく暖かい札幌の冬な気がします。

はむすけは無線でローカルさんとの会話も増えてきました。
いつも、お話をしてくれている皆さん、本当にありがとうございます。

そうそう、
私も無線の免許を取ってから、なんと「初めて交信」をしました。
いつも、はむすけとお話をしてくれているローカルさんが、交信してくれました。

ありがとうございました。
この年になって初めての事に出会うとは、
びっくりです。

インターネットを通して知らない人とスカイプや、チャットなどで交流することはありますが
知らない人と、公開されているという条件の元、会話するって思っていたより内容を選びますね。

完全なるTWO WAY。
電波から声が聞こえるという意味でいえば
ONE WAYの、お仕事で電波を使っていたことは実は、あります(笑)

アマチュア無線の話を聞いていくと
「あぁ、局長さんっていうんだぁ」とか、「ニューカマーっていうんだぁ」とか
ちょっと、ラジオ局に共通するものがあります。

最初、はむすけに、「マイクで話している、カエシはないの?」「エコーとかかかるの?」
「ずっと一方的に放送していたらだめなの?笑」などと、今となっては、かなりおもしろめの質問をしていました。

私が、無線に初めて触れたのは、高校生の時です。
友人のミズカズちゃんが、建設会社の社長の娘さんで家に大きなアンテナが立っていました。
なので彼女は中学の時に免許を取得していたんですね。

「やむちゃん、無線同好会を作りたいんだけど入ってくれる?」

なんのことやらわかりませんでしたが(笑)
いいよ~って気軽に返事をしました。

文化祭で、自分がもらったQSLカードを展示しようというのです。
数学の先生に、顧問になってもらい(かなりゴーインに頼んだ(笑))←先生うれしそうだったけど^^

もう一人後輩を誘い3人の無線同好会が結成されました!

学祭で展示された、国内、国外の色とりどりの、彼女と、後輩のQSLカードをみて
「うぁ~、これはすごいわ。」とびっくりした思い出があります。

携帯がない時代は無線は連絡ツールとして最強のアイテムだったと思います。

それにしても、色々なことを思い出すとミズカズの家は、巨大なアンテナだったので

どんだけ、とんだんだろうと~今になって、懐かしく、思い出したりするのです。

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