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無線開局一周年によせて

ごきげんいかがですか。やむです。
早かったようで、色々な出来事があった2024年もあと数日で終わろうとしています。

おかげさまで、アマチュア無線を取得して、1年と少し経ちました。
私にとっては、全く未知の世界で、独特の交流口調に初めは驚いたものの、今はだいぶ慣れてきました。

1年たった頃、初めてQSLカードが届きました。
噂話のスピードも3時間あれば世界を回ると言われているこの時代。
驚くほどのんびりとしたスピードで私の手元に無事届きました。
交信してくださった方々ありがとうございます。

「年賀状じまい」という言葉が昨今あるそうです。
長い間、お正月の風物詩となっていた年賀状のやり取りをやめてしまう事だそうです。

テイよく、年賀状をお断りするときに、丁寧?な言葉で「年賀状じまい」させていただきます。と
お知らせするのに使うらしく、今年も、数人からその宣告を受けました(笑)

失礼ながら、我が家の年賀状発行も、返信のなかった人を整理し、頂ける方にのみ「年賀状を発行する」というルールにいたしました。というわけで、例年より返信の有無、年賀状チェックに時間がかかるわけです。

この作業中、驚くべき事実を知りました。

なんと、私のお世話になっていた、内科の先生が、突然死していたのです。

生物学者になりたかったとお話していた先生、中島美嘉さんのファンだったなぁ。
そういえば、先生、病院、別のとこに派遣されて院長やってるっていってたなぁ、と確認のためインターネットで検索。
病院のお知らせ欄に、訃報が報じられていました。

ある朝、起きたら亡くなっていた・・・ということです。
皮肉にも、年賀状きっかけで知ることになったわけで、喪中のはがきなどもそれにあたりますね。

無線交信をしている時のQSLカードへの道のりの三段活用

・QSLカードはいかがいたしましょうか?
・HQSLでも、紙カードでも、結構です。
・紙カードも集めておりますのでその両方は可能でしょうか?

そして・・・
「NOカードでお願いします。」
と言われる末路もあり…

まさに、アマチュア無線界隈の「QSLカードじまい」といったところでしょうか・・・

来年もどうぞ、よろしくお願いします。

HN:コンラッド先生。どうぞ安らかにお休みください。

LINK: 浦島太郎になって迷っているカムバック組の皆様へ

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